
ペアーズとwithのどちらに登録しようかと迷っている人もいるかもしれない。
ペアーズがちょうど有料会員期限になったので、今度はwithをやってみようと考えている人もいるだろう。
そこで、withについてペアーズとの違いや特徴をまとめてみたので、参考にしてほしい。
この記事の注意点を抑えた上で、他の点は「ペアーズの攻略法」で説明したのと同じように進めてもらえればオーケーだ。
・登録方法ってペアーズとwithでどこが違う?
登録方法はfacebook認証型であり、ここはペアーズと同じだ。
プロフィールの記載の内容もほぼ変わらないが、注目する点は掲載できる画像の数だ。
ペアーズはメイン写真1枚に対してサブの写真が何枚でも載せれるが、withはメイン写真一枚に対してサブが9枚と制限がある。(しかし、これでも恋活婚活アプリでは優秀な方)
婚活恋活アプリで、画像は個々のマッチング率にかなり影響するポイントなのでかなり大きい違いだ。
やはり、いいねなどが多く付く人の大半は写真が多かったりしっかり顔を出して日々の生活の充実感をアピールしてる方が多かったりする。
日々の生活が充実しているように見える点はマッチングの確率を高める上で大事なポイントの一つだ。
私生活が充実している人は、心も私生活もゆとりがあり頼れる人だという印象をもたれやすい。異性に対してい私生活をアピールする手っ取り早い方法は写真なので、掲載できる写真の数が多いほど有利だといえる。
とはいえ、withも9枚登録できるので実際には十分といえるだろう。
・料金はどうなってるの?
【2018年3月料金改定】
2018年4月12日13時頃より1ヶ月プランを新しくご契約いただく場合、以下の価格に変更となったようだ。
- クレジットカード決済:2800円→3400円
AppleID決済:3400円→3900円
GooglePlay決済:3400円→3900円
※1ヶ月プラン以外のプランの価格およびVIPプランの価格変更はないとのことだ。
ペアーズとの比較では、男性料金が月額で
- ペアーズが4100円(月額でITUNESで契約した場合)
- withは
3400円3900円(月額でITUNESで契約した場合)
両者とも婚活恋活というジャンルで言うとかなり安くてリーズナブルな価格設定なのだが、withのほうが700円200円程度安い。
この開きは、会員数がペアーズとwithでは圧倒的にペアーズのほうが多い(約4倍)ということを考慮すると、逆にペアーズと価格差がこれで良いの?と思えるほどのレベルだと考えることもできる。
検索をしても(東京で女性を検索した場合)ペアーズだと一時間では見きれない程の量が出てくる。
これに対して、withだと一時間あれば余裕で見終わるレベルだ。そのくらい会員数に差がある。
なので、逆にwithが安過ぎると考えた方がシンプルに理解しやすいだろう。
・注意!決済方法で料金が違うのはペアーズと同じ
ペアーズの料金比較記事で説明したように、有料登録のときはPCでクレジットカード決済するほうが料金が安い。
ペアーズでは、パソコンでクレジットカード決済にするほうが、一ヶ月あたり500円〜1000円ほど料金が安くなるという重要な情報がある。
これはwithでも全く同じだ。スマホ決済は基本的に割高だと考えてほしい。
・その他、登録時に注意する点はペアーズと同様
「初心者向けペアーズのプロフィール作成方法」と全く同じやり方を使ってオーケーなので、早めに順調なスタートを切ってほしい。
最初から完璧を目指すひつようはない。
登録後は、画像連載とプロフィールを必ず全て埋めることが好ましい。勿論、収入などは書く必要はないが、withに登録してる人のほとんどが俗に言う出会い系とは違い婚活恋活にかなり真剣なのだ。
裏を返せばプロフィールを”ある程度は”しっかり埋めてないと相手にすらされないだろう。
これは、男女両方同じで、女性でもモデル並みのルックスの方でもプロフィールが埋まってないだけでいいねが5とかざらにいたりする。(これは、かなり少ない)
かなり婚活恋活に対して真剣度を要するアプリなので、しっかり埋めていくことを心がけよう。