
デート会話で女性に好意を伝えるときの重要なポイントを、貴方はわきまえているだろうか??
もし貴方が、女性に好意を伝えてドン引きされたり、女性に好意を伝えることすらできずに音信不通(チーン)になってしまうとしたら、
今日の記事は貴方の役に立てるはずだ。
今日の記事は、女性に好意を伝える会話で重要となる5つのポイントを紹介する。
5つのポイントとは、すなわち以下のとおりだ。
・真っ向から口説く
・好意を伝えるタイミング
・ストレートに好意を撃ち抜く
・好意を伝える会話と告白との違い
・「告白」は大人の恋愛ではタブー
これらのポイントは、俺自身が守り続けているルールでもある。
そして、俺の経験上、自分にとって高嶺の花=Aランク、Sランクの女性にほど、重要さが増すと確信している。
今日の記事で、あなたの好意の伝え方が、3段階くらいレベルアップすることをお約束する。
※この記事は、デート会話基本3フェーズの続きになります。
Contents
相手の好意を上げる会話その2:好意を伝える会話の5つのポイント
ポイント1:真っ向から口説く
好意を伝えるというのは、要するに”真っ向から口説く”ということになります。
ようするに、自分が世界で一番君を好きだということを熱く熱く熱く熱く語るのです。
松岡修造ばりに、熱く熱く熱く熱く伝えるのです。
この「熱さ」というのは、自分のテンション・パッションをどれだけ高められるかによります。
同じセリフを言うのでも、テンション・パッションが高いか低いかで、受けての印象は全く変わります。
テンション・パッションを上げるイメージは、ドラゴンボールで言うところの「超サイヤ人」です。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
ギュイイィィィィィィィンン!!!
という感じで、凄まじいオーラが自分を覆っているとイメージしてみてください。
(ジョジ◯じゃないっすよ)
ちょっと古いネタでいくと、「界王拳」をイメージしても良いです。
「界王拳・・・・二十倍だぁぁぁっ!!」
というアレです。
界王拳のほうが、全身全霊を振り絞るというイメージからすると、伝わりやすいかも知れませんね!!
騙されたと思って、イメージしてみてください。
ほんとうにパワーが出てきますから!!!
若干空回りするくらい熱く語るほうが、ちょっとこの人面白いと思われるのでお得です(笑)
ポイント2:好意を伝えるタイミングに注意
注意して欲しいのは、必ずしも、初回のデートでいきなりこの「好意を伝える会話」をするわけではないことです。
初回のデートで相手のことをよく知らないのに、いきなり好意を伝えても、説得力がありません。
「私の何を知ってるの???」
と思う女性も一定数います。
好意を伝える会話は、あくまで、相手のことをある程度知った上で行うべき会話となります。
デート会話基本フェーズ2中盤のテーマの一つである「親密さを増す会話」を行うことで
女性の深い部分についての会話ができると、この好意を伝える会話の説得力が増していきます。
その女性オリジナルの人生を聞いて、そういう貴方がタイプなんです、というアプローチは、説得力が高いのです。
これは、巷の恋愛テクニックであれやこれやと心理テクニックを駆使するのとは180度反対の、「正統派かつ本格派のアプローチ」になります。
大抵、3回目くらいのデートで行うことが多いはずです。
(もちろん、いわゆる即ゲットを狙うなどの特殊な場合には、失敗率が高いことを理解した上での行動だと思うので、初回のデートで行っても構いません)
ポイント3:世界を狙える好意の右ストレートを撃ち抜く
いつもなら自分が照れてとても言えないようなセリフを
ガンガン女性にストレートにぶつけます。
堂々と、「(俺はお前が好きだから)俺と付き合えよ」、と伝えるわけです。
照れとか一切抜きで、ガツンと撃ち抜くわけです。
「まじメッチャタイプだから付き合おうぜ」とズバッと伝えるわけです。
やりやすいのは、女性を褒める→その褒めた所が好きなんだ、という流れです。
例えば、前回の記事でお伝えしたように、女性のいいところを100個上げてみる。
100個あげようとすれば、最初の10個くらいはでてきても、30個以降はネタがつきます。
ネタが尽きた状態からじっくり考えてひねり出した褒めポイントは、実はすごく女性の深い部分をピンポイントについている事が多いのです。
ただし、媚びているような雰囲気が出ないように注意する必要があります。
さらに、相手の反応を気にしてる雰囲気も出ないように注意して下さい。
こういった雰囲気がでると一気に台無しになります。
あくまで、俺が言いたいから言ってるんだ!笑ってくれ!というピエロ的な姿勢のほうがリスクも低く、
なおかつ地味にじわじわと好意を浸透させることができます。
ポイント4:好意を伝えるのは「告白」とは違う
好意を伝える会話は、告白とは違います。
どこがどう違うのか?
本質的な違いは、告白では相手の回答を要求するが、好意を伝える会話は相手の回答などどうでもいいというスタンスです。
これは前回の記事の「好意千本ノック」でお伝えしたとおりです。
(好意千本ノックの詳細はコチラ↓)
【超重要】デート会話の中盤メインディッシュで必須の2大テーマ
告白では相手のYesを期待するのが普通だが、好意を伝える会話はそんなものは全く期待しないということになります。
「告白」というのは、例えばナイナイのお見合い大作戦の告白タイムのようなものです。
「あなたのことが好きです!付き合って下さい!」と言いながら手を差し出して、相手の答えを求めるというものです。
これは、絶対にやってはいけない会話です。
「俺と付き合えよ」という言い方は、告白のような相手の気持を教えて下さい、などというニュアンスは微塵もありません。
たとえ「メッチャタイプだからまじ付き合おうぜ」と言ったとしても、
それは「勧誘」であって、決して「告白」ではないのです。
告白は、相手の回答を、不安と期待でいっぱいになりながら緊張して待つという好意です。
言いにくい自分の気持ちを、相手に伝えて、相手にYesかNoかを迫る行動です。
ポイント5:「告白」は大人の恋愛ではタブー
「告白」というのは、大人の恋愛ではやってはいけないタブーになります。
「告白」というのは、思春期限定のイベントになります。
恋愛に慣れてくると、この告白というものに、クソ気持ち悪いという嫌悪感を持つようになるはずです。
男性のあるべき姿、力強く男らしい頼れる男性が、こんな気持ちの悪い「告白」などというものをするはずがないのです。
「告白」というのは極めて女々しい好意・価値観からくるものであり、男はこんなものはゴミ箱に捨てなければなりません。
(この感覚が身につくまでは、あなたはまだまだモテのレベルが低いといわざるをえません)
たとえ女性が「告白してほしい」などと言っても、完全無視して下さい。
恋愛はこちらの都合でやるものだから、告白して欲しいなんてニーズにこたえる必要はない、というくらい大胆不敵な男性の方が遥かにモテるのです。
デート会話基本フェーズ2中盤に必要なスキル
デート会話基本フェーズ2中盤において、魅力を伝える会話や好意を伝える会話を行う上で必要となる主な会話スキルは、「プレゼンアピールスキル」になります。
自分の魅力をプレゼンテーションしてアピールしていく能力であったり
自分がなぜその女性を好意的に思っているのかを説得力付きで伝えていくプレゼンテーションということになります。
プレゼン=プレゼンテーションが上手な男は
自分のアピールも上手い事が多いです。
プレゼンテーション能力というのは、自己中心的に言いたいことを好き勝手話しているようでは、永久に身につきません。
もちろん、スティーブ・ジョブズのように、性格破綻者(失礼!)であるからこその天才的なプレゼン能力をもっている場合もあります。
しかし、これは例外中の例外です。
プレゼンテーション能力というのは、話しているアウトプット中心の能力とおもいきや、実はそうじゃありません。
プレゼンテーション能力というのは、聞き手のことをトコトン想定した上で聞き手のツボを推していくという、聞き手中心のスキルなんです。
だからこそ、聞き手の共感を得るのも上手いわけです。
※プレゼンアピールスキルの詳細は、後ほど「四大基本会話スキル」のなかで説明します。ご期待下さい!