
【プロフィール】
名前:藤本 大志(ふじもと ひろし)
肩書:
婚活恋活パーソナルトレーナー、
異性間パートナーシップ・コンサルタント、
「真面目系男性専門」の恋活婚活会話コンサルタント
横山トリガー理論エヴァンジェリスト(公式)
特徴:
マインド・精神論のみではなく、技術的・理論的な指導を
得意としており、その指導のわかりやすさに定評がある。
ときには歯に衣着せぬ鋭い指摘でアドバイスを行うこともあるが、
これは物事の本質をハッキリと伝えることが良いことだと考えているため。
尊敬する人:コヴィー博士、スティーブ・ジョブズ(ただし一緒に働きたいとは思わない)
【実績】
某有名恋愛塾でのセミナー講師経験あり(2回)
某有名恋愛塾で生徒向けの音声解説を収録し現在も幅広く配布されている
数十人規模の恋愛セミナーを多数開催
ペアーズの個人コンサルティング実績の一部
①30代半ば男性40いいね程度→560いいね(初の即ゲット含む3ゲット達成)
②40代前半男性100いいね程度→200いいね以上(地方在住でその地域でぶっちぎり1位達成)
③40代男性前半数十いいね程度→100いいね以上(地方在住でその地域でぶっちぎり1位達成)
④20代半ば男性→2回目に繋がらないという悩みを克服し、数年ぶりの彼女ができた
⑤40代男性→恋愛ノウハウやマインドに混乱していたのを整理整頓でき大変好評をいただいた
【自己紹介&過去の恋愛遍歴】
はじめまして。
藤本大志です。
俺は、ここ数年になって恋愛の悩みはほぼなくなりましたが
その道程は決して平坦なものではありませんでした。
俺がどんな道のりを歩んできたのか、簡単にお話したいとおもいます。
恋愛に関する道のりを振り返ると、けっこう昔に遡る必要があります。
俺は、ど田舎に生まれて、一学年が十数人という小学校で育ちました。
勉強しなくともテストの点数が良かったので、勝手に神堂扱いされていました。
スポーツもできたので、目立つ子供だったと思います。
わがままで自分勝手なところもたくさんあったと思います。
中学校に上がると、少し遠くの学校に通うことになります。
一クラス40人弱で、6クラス、一学年で240人くらいいるそれなりの大きさの中学です。
田舎なのはあいかわらずなので、ヤンキーというか不良というか、まあそういう人たちが幅を利かせています。
俺は男子バスケ部に入ったんですが、そこで先輩や同級生から虐められます。
正確には、イジメというよりかは、今でいうスクールカーストの下位扱いをされたという感じです。
自分は、顔もそんなに良くないですが、特徴のある顔立ちをしていたのと、変なあだ名をつけられたこともあり、毎日毎日、自尊心を削られる日々が続きました。
バカにされる、自分を軽く見られる、そういう経験は、何にも耐え難いものです。
特に、小学校までは目立って快活な子供だったこともあり、
自分はイケてるという気持ちをどこかで強く持っていたと思います。
それが、中学校では、言い方は悪いですが、チンカス扱いです。
先輩や同級生の機嫌が悪いと、理由なく当たり散らされるのです。
今思えば、さっさとそんな部活はやめて、他のコミュニティに移るべきでした。
誰にも相談できないし、自分もことの重大さがわかってなかったので、だらだらと居続けてしまったのです。
中学生ですから、当然、気になる女性もできます。
俺が最初に好意を抱いた女性は、女子バスケ部の同級生でした。
話したこともない相手に、一目惚れでした。
今思えば全くかわいくないんですが、女性に免疫がなかったのですね(笑)
でも、そのささやかな好意は、ある事件で打ち砕かれることになります。
小学校の同級生で中の良かった女子の一人が、女子バスケ部に入ったのですが、
こともあろうに、その女子が、俺が一目惚れした女の子に対して、「◯◯ってどう?」と聞いたのです。
その答えは、「うえー、ありえない」というものでした。
初恋は実らないとはよく言いますが、
何もこんなにひどい仕打ちをしなくても、と天を呪いましたね。
しかも、よくある話なんですが、
俺の小学校の同級生にイケメンが一人いて、同じ部活に入ったんですけど、
俺が一目惚れした女の子も、そのイケメンのことを好きになってたんです。
こんな感じで、中学校時代は、非モテをこじらせるのに苦労しなかったわけです。
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